Windows,買ったもの

こんにちは、しきゆらです。
今回はタイトルの通り、Radeon 7900XTXを購入したので、これまで使っていた6900XTと交換しつつどう変化したのかをメモしておきます。

Radeon RX 7900XTXとは

Radeonシリーズは、AMDが設計・開発しているGPUブランドです。 GPUといえばNVIDIAのGeForceシリーズが有名かと思いますが、AMDのRadeonシリーズもはりあえるくらい強力な製品が発表されるようになっています。

Radeon RX 7900XTXはRadeonシリーズの最新世代GPUで、2022年12月に発売されました。 最初はリファレンスモデルと一部オリファンモデルが発売され、徐々に各メーカーからOCモデル等が発表・発売されています。

前世代の6900XTとの差分は以下の通り。 なお、演算ユニットに関しては6000シリーズと7000シリーズで世代が変わっているので数が増えた以上に性能が上がっているはずです。

また、VRAMも16GBから24GBへ8GB増えてます。 画質上げてゲームをやる場合はVRAMが多いほど有利なので、これはありがたいところ。

項目名Radeon 7900XTXRadeon 6900XT
演算ユニット数9680
ゲームクロック2300MHz2015MHz
ブーストクロック2500MHz2250MHz
メモリバス384bit256bit
VRAM24GB16GB
消費電力355W300W
参考URLhttps://www.amd.com/ja/graphics/radeon-rx-graphicshttps://www.amd.com/ja/graphics/amd-radeon-rx-6900-series

あれこれ書いてきましたが、まぁ世代が1つ進み性能が向上したのと、VRAM量も増えているので高画質でゲームをやりたい方向けな製品ということですね。

ここまでは、7000シリーズについての話。 ここからは購入したモデルの話です。

Windows,日記,買ったもの

こんにちは、しきゆらです。
今回は、タイトル通りホグワーツ・レガシーを買ったのでレビューしようと思ったんですが、そこまで世界観を理解しているわけではないのでベンチマークとしていろいろデータを取ったのでそれを放流していきます。

これまで、PCパーツを組み替えるたびに雑に記事を書いていましたが、PCパーツを変えたりゲームを買うたびに負荷具合を見るのが楽しみでした。
今回のホグワーツ・レガシーは映像が綺麗なのはもちろんですが、それに伴って負荷が結構高かったのでベンチマークとして手元の環境でどのくらいのFPSが出るかをいろいろな条件で記録してみました。

Windows

こんにちは、しきゆらです。
今回は、タイトル通りWindows版のApple Musicアプリが配信されたということで試してみます。

iPod Classicユーザだったこともあり、iTunesはだいぶ長いこと使ってきました。
ただ、ここ数年は更新も特になく、放置され気味な雰囲気を感じていました。
そんな中、ついにWindowsでもApple Music用アプリが出るかも、という期待ができそうな情報を見つけたのでメモしておきます。

Windows,環境構築

ここ数年はWindowsの環境をクリーンインストールするたびにWSL2の環境を作り直し、その度にgenieを使ってsystemdをPID 1 にするための方法をメモしてきました。

しかし、気が付いたらWSL自体がsystemdをサポートしたようなので、WSLだけでsystemdをPID 1にしてみたのでメモしておきます。

詳しいことは公式ブログを参照ください。

設定方法等は続きからどうぞ。

JavaScript,Windows,環境構築

こんにちは、しきゆらです。
今回は、タイトルの通りWSL2からclaspを使おうとするとofflineと怒られる問題が起こったのでこれを回避する方法をメモしておきます。

気が付くとWSL2からclasp pushをしようとすると、以下のようなエラーが出てしまってプッシュできない状態になっていました。
よくわからないですが、たまにプッシュできたりするので何が悪いのかよくわかりません。
WSLをインストールしなおしたりしても解決しませんでした。
また、調べてもそれっぽい生地が出てこないので「おま環」ぽい気がしています。

さて、これではWSL内で書いたGASをプッシュできません。
これを回避する方法をメモしておきます。

回避方法は単純で、Docker上からclasp pushをするだけ。
調べてみると、結構DockerでGASを管理したい人がいるようで、情報がそこそこありました。
ということで、プロジェクト諸々をDocker上にマウントしてコマンド実行できるようにしていきます。
なお、ここではGASをTypeScriptで書いたのちWebpackでビルドしたものをclaspコマンドでプッシュする流れです。
参考: https://qiita.com/rei-ta/items/61b3fde6a069b77d335d

Windows,フリーソフト

こんにちは、しきゆらです。
最近はコードを書く暇もなく、お仕事を進めているのでブログに書くネタがあまりなく更新できていませんでした。
働かずに生きていきたいと思う今日この頃。

さて、今回はWindows版Alfredぽいランチャー「ueli」を紹介します。
だいぶ前に、Win用軽量ランチャーとして「Keypirinha」を紹介しました。
この記事を書いたときは、ちょうどWindowsとMacを行き来するような形で使っていました。
Macでは標準的についているSpotlightや上位互換なAlfredを使い慣れると、同じようにWindowsでもキーボード操作だけでアプリ起動ができるとうれしいなぁと思いつつそれっぽいアプリを探して見つけたのが「Keypirinha」でした。
一時期はKeypirinhaを使っていましたが、インストール・初期設定が微妙に手間なのがネックでした。
そんな中、使い心地はほぼ変わらず、インストールや初期設定がとても手軽にできるランチャー「ueli」を見つけたので紹介します。

Electron,HTML/CSS,Windows,プログラミング

こんにちは、しきゆらです。
今回は、最近遊んでいるElectronで詰まったところをメモしておきます。

Electronとは、というところはググればいろいろ出てくるのであまり書きません。
個人的には、Webの技術でデスクトップアプリを作れる便利ツールという認識です。

さて、まずcontextBridgeとは何ぞや、というところですが、私もちゃんと触り始めたのは最近なので詳しくはないので書きません。
(というか、書けません)
詳しくは公式ドキュメントあたりを見てくださいな。
https://www.electronjs.org/docs/api/context-bridge
https://www.electronjs.org/docs/tutorial/context-isolation

個人的理解では、レンダラープロセスからNode関連を使うために、扱える範囲を絞るための機能というイメージです。

では、contextBridge経由でAPIを公開するところで詰まったところと、解決方法をメモしていきます。

なお、実行環境等は以下の通り。

  • OS: Ubuntu 21.10 on WSL2
  • electron: 13.1.7
  • webpack: 5.45.1

Windows,環境構築

こんにちは、しきゆらです。
今回は、WSL2上で動いているUbuntu自体のアップデートをしようとして詰まったのでメモしておきます。

Ubuntuは半年に1回大きめのアップデートが入ります。
こいつをインストールするためのコマンドがdo-release-upgradeです。

このdo-release-upgradeさん、WSL環境で実行しようとすると、最初のパッケージのリストを取得した後に失敗します。
何度やっても落ちるので、もしやと思いsystemdのPIDを1にした状態で実行するとうまくいったのでその時のメモです。

Windows,環境構築

追記: 2122/11/19
WSL自体がsystemdをサポートしたので記事を書きました。
こちらもご覧ください。


こんにちは、しきゆらです。
今回は、もう何回書くのか、という勢いで書いているWSL2上でsystemctlを使うための手順です。
またもやOS入れ直しで環境リセットしたので、再度入れようとしたところ以前の手順では不十分だったのでメモしなおしです。

とはいえ、使うものは天下のgenieです。
https://github.com/arkane-systems/genie

Windows,環境構築

こんにちは、しきゆらです。
今回はあまり需要がないであろう自作PCネタです。
そして、前回の記事が3月末ということに驚いてます。

半年ほど前、Radeon RX6800のリファレンスモデルを購入しました。
記事:【自作PC】Radeon RX6800を買ったので5700XTから差し替える

上記記事の時点では、もともと6800XTが狙いだったが購入できなかったので場つなぎ的な意図で6800を購入した状態でした。
その後、定期的にお店を回ったり通販をのぞいたりしてもほぼほぼ購入不可能な状態でした。
あるのはぼったくり価格で売っている怪しい業者か転売を生業としている方ばかり・・・。
そして仮想通貨の高騰によりマイニングする方が増えたり、半導体不足などの影響による価格高騰など様々な要因が重なり購入できず状態でした。

発売日に購入した6800が8.5万程度だったが、現在は16万以上という状況である昨今。
この値段を出すんであれば上位モデルが買えるのでは、と思いつつサイトを眺めていましたが最上位は値段もありある程度は変えそうな雰囲気でした。
そして、買おうと思っていたSapphireの6900XTに新しいモデルが出たので、これは買うしかない、となってポチってしまいました。