こんにちは、しきゆらです。
前回・前々回とSlackとのやり取りをさっくりと確認していました。
前回の記事
前々回の記事
タイトルが似ているので間違えそうですね・・・。
Slack AppがBotも含んだ広い意味でのSlack上で動くアプリ全般を表しています。
Slack BotはAppの中でもBotとして振る舞うようなアプリを指しています。
今回は、Slack Botでもう少し複雑なこともしたいので、RTMを利用してみます。
RTMとは?
タイトルにもある通り、Real Time Messaging APIの略で
Slackと常に接続し、ユーザの動きを監視して特定の行動が起こったら反応する、というようなことができるAPIです。
例えば、
- ユーザが入力を始めたとき、通知する
- メッセージが変更されたとき、前後の差分を表示する
などができそうです。
この辺は発想次第でなんとでもできそうですね。
では、実際に使って行きます。