こんにちは、しきゆらです。
前回の記事は、RaspbianからCentOSに乗り換えたお話でした。
【Raspberry Pi】CentOS7をインストールする
その記事の中で、あまり使い慣れていないviさんと一悶着もありました。
どうしても使い慣れた環境を作りたい・・・。
ということで、今回はEmacsやRubyをインストールしていきます。
どれも、自前でコンパイルしていきますよ。
手を動かした記録
こんにちは、しきゆらです。
前回の記事は、RaspbianからCentOSに乗り換えたお話でした。
【Raspberry Pi】CentOS7をインストールする
その記事の中で、あまり使い慣れていないviさんと一悶着もありました。
どうしても使い慣れた環境を作りたい・・・。
ということで、今回はEmacsやRubyをインストールしていきます。
どれも、自前でコンパイルしていきますよ。
M-x query-replace
M-%
Query replace 置換したい文字列
Query replace 置換したい文字列 with: 置き換える文字
今回はWindows環境のEmacsの設定ファイルについて書いていきます
Windows上では、設定ファイルは「C:/Users/ユーザ名/.emacs.d/」内に置いておけばいいようです
(.emacs.dがなければ作成してください)
その中に、「init.el」ファイルを作成し、設定を書いていきます
;;; 行番号を表示 (global-linum-mode t) ;;; ファイルのエンコーディングをUTF-8にする (set-locale-environment "utf-8") ;;; 初期画面を表示しない (setq inhibit-startup-message t) ;;; 1行ずつスクロールする (setq scroll-step 1) ;;; カッコの対応をわかりやすく表示する (show-paren-mode t) ;;; #のバックアップファイルを作成しない (setq make-buckup-files nil) ;;; 警告音を出さない (setq visible-bell t)
※
show-paren-modeは、Rubyのdo ~ endなどもハイライトしてくれました。すごい!
そして、設定を書いて保存し、再起動すると反映してくれます
また、再起動させなくても
M-x eval-buffer
とすると、反映してくれます
この他、「俺はこういう設定してるぜ!」とか、「こういう設定便利ですよ」など教えてほしいです
おわり
こんにちは、しきゆらです
今回は、Emacsというエディタを使ってみたのでその辺をまとめて行きます
簡単な経緯を
今まではAtomさんをメインに使っていましたが、重かったり動作が不安定だったりするので
軽量で高性能なエディタがほしくなったわけです
こうなると、Sublime Textが候補に挙がりますが、(インストールはしてあるけど)どうも好きになれずに却下
いろいろ探した結果Emacsに至ったわけです
こんにちは、しきゆらです
今回は32bit版Atomの入手場所が見つかったのでメモしておきます
こんにちは、しきゆらです
今回は、エディタの設定を複数のPCで共有する方法をメモしていきます
私の手元にはノートPCが2台(主:Windows、副:Kona Linux)あるのですが、どちらもよく使っています
両方のPCでプログラムも書くので、設定を共有できれば便利だなーと思って調べたら
皆さんすでにやっていたんですね・・・
ということで、その方法をメモしていきます
なお、今回設定を共有するものは「Atom」と「Sublime Text 3」です
こんにちは、しきゆらです
今回は、先日正式リリースされたGitHub製のエディター、Atomに
インデントを自動で行ってくれるショートカットキーを割り当てます
Atomはこちらから
設定は「ファイル」->「環境設定」 か「Ctrl+,」で開くことができます
左側の「Keybindings」をクリックすると、設定されているショートカットキーが一覧で表示されます
キーを追加するには、下記画像の「your keymap file」をクリック
開いたら
'atom-text-editor': 'ctrl-shift-i': 'editor:auto-indent'
と書き込み保存します
これで、「Ctrl+shift+i」でインデントを自動で行ってくれます
コードを修正してインデントがずれたときに便利ですね
追記:2015/09/25
Macの場合
Windowsと同様に、command+shift+iでインデントを行う場合は
'atom-text-editor': 'cmd-shift-i': 'editor:auto-indent'
と書き込み保存することでインデントを行えます
追記2:2016/03/07
このインデントは、その行のみのインデント修正しか行いません
コード全体のインデントを直す場合は「Ctrl+a」でコードすべてを範囲指定した後に
上記で設定したコマンドで修正してくれます
なお、今回は「Ctrl+shift+i」としましたが
書き換えることで好みのキーに割り当てることができます
その時は、すでに割当たっていないことを確認してから割り当てると〇
それでは