【買ったもの】11月に買ったものを雑に紹介してみる

2023年12月2日買ったもの

こんにちは、しきゆらです。

毎年恒例、無限虚無編に突入したのと出社地獄で死んでいました。
今回は、前にやった買ったものを雑に列挙していく内容になります。 Amazonブラックフライデーがあったので気が付いたら結構買い物してしまってますね。

行きましょう。


11月に買ったもの一覧

買ったものは以下の通り。

それぞれざっくり見ていきます。

Panasonic エネループ

皆さん大好きエネループです。
今まで何回かったかわからないのと、20本まとめ買いもできるようで これだけ買うならまとめ買いしておけばよかったかなぁという印象ですが、また買ってしまいました。

買ったのはHHKB Studioが欲しいので、その前投資という感じです。
電池4本必要なので、在庫だけだとサイクル回せないので追加注文しました。

発売から欲しくてサイトに見に行っていますが、在庫復活のたびに争奪戦に敗北し今に至っています。 ただし、12月からは安定供給する、とのことなので次の入荷を待ちます。 速く入荷してくれ、買わせてくれ。

EarFun Air Pro 3

以前ブログでも書いたJabra Elite 75tを最近まで使っていました。

【イヤホン】完全ワイヤレスイヤホンを買ったので首掛け式と比較してみる

ずっとメイン機として使っていましたが、SONY WF-1000XM4を買ってからはサブとして使っていました。
ところが、ついに壊れたのか片方の音が小さくなり左右のバランスが悪くなってしまいました。
ということで、サブ機として使える安めのものを適当に買おうかな、と思って調べていたらいたるところで紹介されていたEarFun Air Pro 3を見つけたので購入しました。

価格は通常8,990円ですが、私が購入したときはセールだったので6,790円でした。
なお、買った後にブラックフライデーでさらに数百円安くなっていました。

使ってみた印象としては、価格を考えれば音質はこんなものかな、というものでした。
ANCを搭載していたり、専用アプリで操作をカスタムできるなど1万円未満の安いイヤホンとしては多機能で便利なのかもしれません。
しかし、個人的にはこれで音楽を聴きたくないなぁ、という印象でした。
音楽を聴く、というより例えばテレビやYouTubeなどの動画を適当にながら聞きするような用途で使うのがしっくりくる感じです。

初めて完全ワイヤレスイヤホンを買う、という方やANC搭載の安いイヤホンが欲しい、という方にはおススメできそうです。

Shanling M3 Ultra + 専用ケース

Twitterでつぶやいていましたが、これまではSONY Walkman NW-A100を使っていましたがApple MusicやAmazon Music Unlimitedなどのサブスクサービスをメインとして使うようになると性能不足を感じるようになっていました。
Walkmanも新型が出てましたが、どのモデルも前モデルよりだいぶ値段が上がっていたのでどうしようかな・・・と思っていたところでShanling M3 Ultraを見つけたので買ってみました。

大きさはA100シリーズと比べるとShanling M3 Ultraはかなり大きくなっています。
厚みはほぼ2倍、幅や高さは一回りくらい大きく、胸ポケットにぎりぎり入るくらいのサイズ感。
肝心のSoCはA100より強いようで、びっくりするくらい重いAmazom Musicアプリもほぼ不満なく動いてくれるので、その点では満足。

また、バッテリー持ちがかなり良いです。
A100は1日使うとほぼ電池残量がなくなるので、朝フル充電して出社し帰ってきたら充電しながら寝る、というような使い方をしていました。
一方でM3 Ultraは1回フル充電すると、3日は余裕で持ちます。 電池残量を気にしないで使えるので、ここも買ってよかったな、と思っています。

長く使うことを想定して専用ケースも買いましたが、これば正直微妙でした。
結構な厚みがあり、多少落としても保護してくれそうな丈夫さを感じます。
側面の操作ボタンやダイヤルは問題なく使えるのと、上からスポット入れるタイプなのでケースの取り付け・取り外しがしやすいのは良いところです。

一方で、この厚みが画面ぎりぎりまであるので操作の邪魔になることがあります。
例えば、画面上部を引き下げてメニューを出したりするときは、ほぼ1回では操作できません。
SDカードスロットもケースぎりぎりにあるので、挿入はできますが取り出すのが指が入らず取り出しにくいのも残念なところ。
公式から出ている専用ケースなのに、操作がしにくいというのは・・・という印象。

結果としてはM3 Ultra本体は買ってよかったと思っていますが、ケースについては不満が大きいです。
キズなどを気にしないのであればケースは買わない、もしくは別のケースを検討するのが良いかもしれません。

Technics EAH-AZ80

前述のEarFun Air Pro 3が音楽を聴くには微妙だったので、いっそのことSONY WF-1000XM4をサブに落としてメイン機となるものを買うか、と思い購入したのがTechnics EAH-AZ80になります。

SONY WF-1000XM4の後継となるWF-1000XM5もあり、どっちを買うか迷いましたが、同じメーカばかりというのもなぁと思い買ったことがないTechnics EAH-AZ80を購入しました。

買って使ってみましたが、音質には何の不満もありません。
操作性も悪くなく、専用アプリからタップ時の動作を変更できるので、自分の好きな操作を割り当てることができるのもうれしいところ。
マルチポイント接続にも対応しており、複数端末と同時に接続して切り替えなく使うことができるのも、複数端末で使いたい、という方には強みになります。

SONY WF-1000XM4をずっと使ってきましたが、音質の違いはあまり正直わからないくらい良いです。
ANCはSONY WF-1000XM4のほうが強力な印象ですが、外音取り込み機能はTechnics EAH-AZ80のほうが自然に感じました。

不満があるとすれば、操作を受け付けたときにフィードバックとして音が鳴るのですが、この音が甲高いので耳に刺さるところが気になります。
調整できたり、他の音にするなどができればもっと良いのにな・・・と思っています。

結果としては、メイン機としては申し分ない性能なので、買ってよかったと思っています。 長いこと使えることを期待したいです。

Sennheiser IE 200

前述のShanling M3 UltraTechnics EAH-AZ80を購入し使っていましたが、そういえば有線イヤホンはちゃんとしたものを使ったことがなかったな、と思って買ってみたのがSennheiser IE 200になります。

価格は、単品で2万円前後のところブラックフライデーセールで4.4mmバランスケーブルとのセットで21,800円で購入。
実質バランスケーブルが無料で手に入ったような感じでした。

使ってみた結果としては、確かに音は良いように感じる、という程度で感動するほどではない印象でした。
また、3.5mm接続と4.4mmバランス接続で聴き比べもしてみましたが、4.4mmのほうがいい音な気がする、と思いつつプラシーボかもしれないなぁという感じで自分の耳では明確な違いは感じられませんでした。
ただ、このくらいの価格帯で満足できる、ということが分かったので良かったかな、という印象です。

この商品のレビューを見たり、イヤホンガチの方のレビューを見たりするとノイズなどを長時間再生するエイジングをしているようなので、その辺もやってみるか、と裏でずっと音楽流しっぱなしで放置しているところです。 どうなるのかしら・・・。

葬送のフリーレン 1~11巻

葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス)

葬送のフリーレン(1) (少年サンデーコミックス)

山田鐘人, アベツカサ
583円(10/11 00:08時点)
発売日: 2020/08/18
Amazonの情報を掲載しています

ここからは漫画になります。

葬送のフリーレンは、現在アニメが放映中でこの記事を書いている時点では12話まで放映されているところです。
内容は、魔王討伐を果たした勇者一行のその後を描いた作品になっています。
魔法使いのエルフであるフリーレンは、長寿であり人と異なる時間間隔の中を生きており、魔王討伐の中では人のことを知ろうとすることなく過ごしていましたが、勇者ヒンメルの葬式で彼のことを知ろうとしなかったことに気づき、人を知るためと魔法収集のための旅に出る・・・というような内容。

この手の作品は魔王を倒すまでの熱いバトルや旅での人との出会い・別れを描きつつ、討伐できてハッピーエンド、という感じのものが多い印象でしたが
葬送のフリーレンは討伐後のお話、という所と長寿であるエルフのその後の変化を描くという所が面白いと思いました。

アニメが1クールだと思って12話配信後一気に見ましたが、2クールで途中であったことと、内容が面白く続きを待てなかったので購入しました。
ブラックフライデーセールでKindle本15冊購入で15%ポイント還元というセールをやっており、葬送のフリーレンが11巻分、後述のよわよわ先生が4巻分でちょうど15冊なので全巻を一気に買ってしまいました。

アニメから原作を読みましたが、原作では描画されていないところがアニメでは補完されていたりとうまいなぁという印象。
原作を読んでからアニメを見ると、より楽しめるかなと思います。
アニメも原作も続きが楽しみな作品の1つです。

よわよわ先生 1~4巻

よわよわ先生(1) (週刊少年マガジンコミックス)

よわよわ先生(1) (週刊少年マガジンコミックス)

福地カミオ
759円(10/11 00:45時点)
発売日: 2023/03/16
Amazonの情報を掲載しています

よわよわ先生は、主人公である阿比倉のクラス担任となった鶸村ひより先生が新学期1日目の印象から機嫌を損ねると呪われる、という噂が立つ「こわこわ先生」と呼ばれるようになってしまいます。
ところが、実際には声が小さかったり体力がないなど噂とは異なる「よわよわ先生」ということがわかり・・・というような内容。
先生のほかにもサブキャラもキャラが立っていたり、この手の漫画ではよくあるちょっとエッチなハプニングもあったりと、頭からっぽで楽しめる良い作品です。

以前Kindleで2巻まで無料で読めたので読んでみてよかったところに、15冊購入で15%還元のセールがあって葬送のフリーレンと合わせてちょうど15冊になったので購入しました。
何も考えずにかわいいなぁと読めるので、ぜひ。

まとめ

今回は、11月に購入したものを雑にまとめてみました。
セールとかぶっていたので普段買わないものも買っていますが、ポチポチするの楽しいのとセールなので何の問題もありませんね。
買ったものについてはおおむね満足なので、気になるものがあればぜひ。

今回は、ここまで。

おわり

Posted by しきゆら