【Windows】Terminal環境を整備してみる

あけましておめでとうございます

しきゆらです

今回は、タイトル通りWindowsでのTerminalを整備したのでメモします

今までの環境

今までは、コマンドプロンプトを使っていました

しかし、色々と不満があるわけです

横幅が決まっているとか、横にスクロールしているとどこかのタイミングで落ちるとか・・・

LinuxやMacのTerminal環境がほしい・・・と思って調べてみました

調べた中でMingwとMSYSの2つを使って構築している人が多いので

参考にして行こうと思います

参考にしたものはこちらのサイト：できないことはやりたくない

MSYSとは？などもこちらのサイトにあったので略

インストールを行っていきます

公式サイトからインストーラをダウンロードしてきます

32bit環境では「i686」、64bit環境では「x86_64」を選択してください

DL後、実行します

インストールはデフォルトのままで行いました

公式サイトにある通りにコアの部分をアップデートします

まずは、「mingw64_shell.bat」を起動します

以下のコマンドを実行します

update-core
# この後、MSYSを一旦再起動
pacman -Su

これにてアップデート完了です

必要となるパッケージをインストールするには

pacman -S パッケージ名1 パッケージ名2 ...

で行います

この段階ではgccなどは入っていないので導入していきます

方法はこちらのサイトの方法で行いました

さて、これで環境構築は完了です

ただし、少し困ることがあります

例えば、irbをmingw64_shell.batから起動すると

「Switch to inspect mode.」

と表示されて表示がcmdと異なったり

カーソル上を押すと履歴が見れるはずが、カーソルが上に上がるだけで履歴が見れなかったりします

もう少し使ったり調べてみます

おわり

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