【C】「伝統記述」という書き方

C

こんにちは、しきゆらです

今回はC言語の「伝統記述」というものを知ったのでメモしておきます

 

 

学校で先生からもたったコードに、見たことがない記述が

void hogehoge(huga1, huga2)
char huga1;
char huga2;
{
処理処理処理処理処理処理
}

よくわからず、「C言語 関数 引数宣言」でググってみると一番上に「伝統形式」というものが

伝統記述:http://wisdom.sakura.ne.jp/programming/c/c33.html

 

このサイトによると、上記のような宣言の仕方を伝統形式や「旧方式」と呼ぶようです

今まで見たことないはずです

そして、

この方式による宣言は現代のコンパイラでも可能です

(中略)

大きく違うのは、引数リストで仮引数となる変数名しか宣言しないということです
その後、コードブロックに入る前にそれぞれの仮引数に型を宣言するという形になっています

とのこと

しかし、コンパイルが可能なだけで、あくまで古いコードとの互換性のため使えるようになっているようです

 

C言語の講義では、普通の宣言(↓こんなの)

void hogehoge(char huga1, char huga2){
    処理処理処理処理処理処理処理処理
}

しかやらなかったし見たことないしで、何か特殊な意味でもあるのかと思ってみてましたが

ただ単にコードが古いようです

 

・・・どんだけコード使いまわしているんですかねぇ

 

 

 

さて、C言語というものは2年前に半年間触っただけなんで

もっと本格的に書けるようになりたいなっと思う今日この頃

そのうち勉強してまとめて行こうと思います

 

おわり

 


 

追記(2015年12月4日)

サンプルで乗せた伝統記法にミスがあったので修正しました

修正の前後を以下に記しておきます

前:char hoge1;

char hoge2;

後:char huga1;

char huga2;

さらに、この記事のカテゴリが「未分類」のままだったので「C」に変更しました

Posted by しきゆら