【買ったもの】2024年2月に買ったものを紹介してみる
こんにちは、しきゆらです。
生きています。
2/17くらいの気持ちですが、もう3月前半が終わったあたりでした、おかしい。
そんな中でもポチポチしていたので、その辺を残しておきます。
そして、気が付いたらRadeonドライバの新バージョンも来ていたのでデータ取らないと。
散財って楽しいよね。
では、見ていきます。
2月に買ったもの一覧
買ったものは以下の通り。
- birdy air ver. G
- 世界一流エンジニアの思考法
- GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみGitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ
- スマホだけ×顔出しなし 隠れYouTuberで毎月3万円を稼ぐ
- おりたたぶ 1 ~ 4巻
- 穂高輪花のチャリと飯。 1 ~ 2巻
- ぶらりポタりずむ
- 「おかえり、パパ」 1 ~ 2巻
- 訳アリ心霊マンション 1 ~ 3巻
- うしろの正面カムイさん 8巻
- よふかしのうた 19巻
1月もそうですが、2月もKindle本ばかりでした。
これを書いている3月前半では、1月に買ったものの中で紹介した
「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— アップデート・エディション」と
「イラスト図解式 この一冊で全部わかるセキュリティの基本」を通勤時間やお風呂に入りながら読んでいます。
読み終わっていないのにまた本をポチってしまってます。
読み終わる前に寿命が付きそうですが、今月分もさっくり紹介していきます。
birdy air
折り畳み自転車です。
お休みになると散歩をよくするんですが、歩ける範囲が限られるので景色が変わらないのが悩みでした。
そんな中で、折り畳み自転車であれば玄関に置けそうだし、電車で移動した先で自転車での散策も楽しそう、ということで買ってみました。
買う上で気になっていたのが「重さ・大きさ」と「走りやすさ」の2点。
重さや大きさについては、前述の通り玄関まで持っていけることを考えると折り畳みしか選択肢にありませんでした。
合わせて、行動範囲を広げるために電車での移動も考慮したい、という点からも極力軽い自転車がいいなぁと思っていました。
また「走りやすさ」については、折り畳み自転車だとどうしてもタイヤが小さくなるので不安でした。
いっぱい漕がなければ進まない、というのはそもそもの散歩の延長として楽しめないので、ある程度の距離は難なく走ることができることも必要なポイントでした。
自転車については知見がなかったので、上記のポイントを自転車屋さんに行って聞いてみました。
その中でおススメされたのがbirdy airでした。
いくつかの自転車に試乗させてもらいましたが、これが求めていたものに一番近かったので即決で購入しました。
・・・本当は予算10万円程度で探していたんですが、選択肢があまりにも少なかったので途中から予算無制限で探していたんですが、見つかってよかった。
現時点では、散歩というより自転車に乗ることが目的になっています。
無駄に神奈川から秋葉原まで(約60km程度)を走ったりと楽しい日々を過ごしています。
輪行(公共交通機関で自転車を運ぶこと)も一度してみた感じだと、人の多い時間に被らないよう気を付ければそこまで苦にならずに移動できそうな印象です。
その他、近いとは言ってもわざわざ電車に乗ってまで行くほどではないなぁ、というようなお店やスポットにも気軽に行けるようになったので、行動範囲は広がっているかと思います。
今後は、ずっと行ってみたいと思っている鬼怒川温泉の廃墟探索や忍野八海など 歩いてだと見て回るにしても時間が厳しそう、というところも自転車があればもう少し余裕を持って動けるかなと妄想しています。
自転車はいいぞ。
世界一流エンジニアの思考法
よくあるタイトルの本ですが、有名企業のエンジニアがどのような思考をしているか、という本。
「はじめに」と目次、「おわりに」を読んだ感じだと、著者が一流なのではなく、巡り巡って働くことができた有名企業で一緒に働く一流エンジニアたちのことを書いているようでした。
一流エンジニアがどのような思考・マインドで猛烈なアウトプットを出しているのか、という点を実際に働く中で見えてきたので、このノウハウが日本でも広まればいいなぁという思いで書いてくれているようです。
大学生のころに「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」という本を読んだことがありました。
こちらも同じような本だったなぁ、というのを書いている最中に思い出しました。
具体的な内容はあまり覚えていないんですが、最初の2割の時間で8割の仕事を完了させろ、ということで10倍界王拳のつもりで働く、ということが書いてあったような気がします。
もう少し使いやすいノウハウがあればいいなぁ、と思っています。
GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業の
GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出…
買おうかな、と思っていたところに、社内でもちょっと話題に出ていたので購入しました。
こちらも「はじめに」と目次、「おわりに」をさらっと読んだ感じだと、以下のような内容です。
コロナ禍以前からリモートワークを行っていたGitlabはそのノウハウを様々な研究等を合わせて体系化したGitlab Notebookというものを公開している。
これを参考に、著者は会社へリモートワーク導入に向けて組織づくりを行ったらしく、そのノウハウをまとめてくれたような本かと思います。
「はじめに」で、「Gitlab Handbookの手法には再現性があり、着実に進めていくことで誰でもグローバルスタンダートの組織体制を構築できるはず」と書いており、目次を見ると組織の作り方としてコミュニケーションのルールや人事制度などのルールや仕組みに加えて、移行のためのプロセスについても記述されているようでした。
コロナ禍でリモートワークが導入され、徐々にオフィスに戻そうとする動きも出始めている昨今ですが、対面とリモートどちらでも効率的にパフォーマンスを出すための方法が詰まっていそうで読むのが楽しみです。
スマホだけ×顔出しなし 隠れYouTuberで毎月3万円を稼ぐ
ブログ関連の本をいくつか読んでいる中で、YouTuberになれ、という本がちらほら目に入るようになったので お手軽そうなものを買ってみました。
読んでいる途中ですが、内容はブログで稼ごう、というものがYouTuberに変わっただけな印象でした。
とはいえ、YouTubeでもSEOという話が出てきていてブログと同じ知見が活かせそうでした。
ブロガーさんがYouTubeを始めるのも、ブログへの流入を見越しているところもあるとは思いますが、この辺の知見が活きるからかな、と思った次第。
そして、この手の本が出てくる程度にYouTuberがお金をかけずに稼ぐことができるものとして見られているのか、というのも気になったところです。
次は何だろう、ChatGPTや画像生成で稼ぐ、とかでしょうか。
Amazonを見ていると、AI生成の画像集とかがすでに発売されていたりするので、次はこの辺かも。
いや、もう出ていそう。
おりたたぶ 1 ~ 4巻
折り畳み自転車を買ったので、自転車に関連する本や漫画が気になったので買ってみたものです。
内容としては、自転車を通して仲良くなった女の子たちが折り畳み自転車に乗ってあちこち行ったりする感じのゆるい漫画です。
巻数も少ないのでサクッと読めるのと、どこ行こうか迷ったら参考にもなりそうで個人的には結構好きな漫画でした。
1巻に出てきた多摩湖自転車道は聖地になっているようなので、夏になる前に聖地巡礼しておきたい気持ち。
穂高輪花のチャリと飯。 1 ~ 2巻
こちらも「おりたたぶ」と同じく、自転車関連の漫画ということでぽちったもの。
こちらはライターである主人公が、執筆で行き詰ったりそうでなかったりしたときにサイクリングしつつおいしいご飯を食べる、というゆるく読める漫画です。
「おりたたぶ」では多摩や川越など東京のはしっこが多い印象でしたが、「穂高輪花のチャリと飯。」では千葉がメインな印象。
千葉はほぼ行ったことがないので、こちらも聖地巡礼する楽しみができたので嬉しい。
また、2巻が出たのが2021年3月で、動きがなさそうだったので打ち切りか・・・?と思っていたら
どうやら2023年から連載再開されたようなので、そのうち3巻も出るのかなというところ。
おいしいものと猫と自転車が好きな方はぜひ。
「おかえり、パパ」 1 ~ 2巻
たまたまTwitterで流れてきて、1話読んで面白そうだったので買ったタイプの漫画です。
もう↓のを読んでみて、合いそうであれば全巻買って読め、と言いたい。
2巻の終わりが不穏で続きが気になる。
訳アリ心霊マンション 1 ~ 3巻
これもTwitterで流れてきて、面白そうだったので買ったタイプの漫画です。
心霊、とついていますがコメディ要素強くて怖い内容ではないので、私のように心霊とかびっくり系が苦手でも安心して読める漫画です。
↓とか見てビビット来た人は買うといいよ。
うしろの正面カムイさん 8巻
1巻からずっと追っている漫画で、これもTwitterで流れてきたやつだったと思います。
こちらも「訳あり心霊マンション」と同じくホラーっぽいようなコメディ漫画です。
以下が流れてきたツイートですが、このノリについていければ楽しめるかなと。
漫画を読むのは好きですが、話が複雑だったりするものは最新刊が出るたびに1巻から読み直す程度に内容覚えられないのですが、このくらいの巻数だと読み直してもそんなに時間がかからず楽しめるので好き。
そして、どの話も疾走感がすごいので、サクサク読めるのもよい。
何も考えずにゲラゲラ笑いながら読めるのでおススメ。
よふかしのうた 19巻
これまたTwitterで流れてきて読み始めたタイプの漫画です。
1話をTwitterで読んで、即購入した記憶があります。
アニメ化していたので内容はそっちを見てもらうのが良いかと思いますが
個人的にはアニメより漫画のほうが楽しかった印象です。
前半は割と絵の動きよりも会話が多いので、音で聴くと間延びするというかだらっとした印象になってしまうかなと。
ただ、雰囲気は出ていたように思います。
買った後に「だがしかし」の作者だと気づいたのはいい思い出。
そして、3/18には最終巻が発売されるので、アニメで挫折した方も漫画の方を読んでみていただければと思います。