【読書】1分間勉強法 を読んだ
こんにちは、しきゆらです。
あけましておめでとうございます。
新年最初の記事は、久々の読書メモです。
今回読んだのは、タイトルにもある「1分間勉強法」です。
率直な感想としては、「読書の概念が変わった」ということですかね。
詳しくは続きからどうぞ。
買うときの動機
この手の本を買う時は、たいてい自分がうまくできていないと言う意識があるからだろうと思います。
しかし、今回はタイトルに惹かれたのと、そんなうまい話があるわけないよ、という感じでした。
内容としては、著者が1分間勉強法を編み出すまでの紆余曲折と、1分間勉強法の方法が書かれています。
具体的には、
- 書くと時間がかかる
- 読むと時間かかるし、周りの環境によってはできない
- それなら、見るを繰り返せば覚えられるよね
というような感じ。
印象
特に、本を読む時は読まずに感じろ!
と言うのは、これまでの読書を変えるようなインパクトが有りました。
ページをパラパラと捲りながら、ぐっと来る内容が書かれていれば印をつける。
一通り見終わったら、印をつけたところをメモする。
メモも、単純に取るだけではなく色分けして順位付けをする。
振り返る時は、順位ごとに行えばいい、という。
このために、色分けして記録できるようにカラフルな付箋を買いました。
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個人的には、本に貼る付箋は紙よりもプラスチックのほうが良いので、これ。
まとめ
前に読んだ「読んだら忘れない読書術」でもありましたが
インプットするだけでは覚えることができない
インプットをうまく生かすためにはアウトプットをするべき!
ということで、
- 本を読み必要そうなところに付箋をつける
- 付箋の部分をメモする
- メモをもとに少しまとめる
という流れで本を読むと良さそうだな、と思っています。
そして、読む本が比較的安めの本ならばこの読み方で十分そうだなと思っています。
技術書だと難しそうですが、これからはこの読み方を実践してみようと思います。
今回はこのへんで。
おわり
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