【Github】リモートリポジトリにある全てのブランチをローカルへpullする
こんにちは、しきゆらです。
今回は、Githubにあるブランチのすべてをローカルリポジトリへpullしてくる方法を知ったのでメモしておきます。
状況
まずは、こんなことをしようと思った経緯をメモしておきます。
先日、メインで利用しているMacbook ProのOSアップグレードをしました。
はい、「High Sierra」から「Mojave」へのアップグレードです。
毎回、OSの名前が変わるたびにクリーンインストールしていた私。
今回も例に漏れず、アップグレード後にクリーンインストールしました。
SSDによりPC本体に記録できる容量がHDDに比べて少なくなりましたが、オンラインストレージ等のおかげでほぼ不便なく利用できています。
Mac標準のiCloud、Windowsでも利用しているOneDrive、普段遣いのDropboxと3つを併用しています。
基本的なファイルは、これらの場所においているため、クライアントソフトをインストールすればすぐに利用できるようになります。
開発しているプログラムも、殆どはGit/Githubで管理しています。
そこで、クリーンインストールした後homebrewでGitをインストール。
あとはGithubからリポジトリをcloneしてくれば全て解決。
・・・と思ったら、デフォルトでクローンしてくれるのはmasterブランチだけなんですね。
知らなかった。
・・・長々と書いてきましたが、ここまでが前置き。
Githubにあるmaster以外のブランチを全てローカルリポジトリにpullしたい。
ということで本編です。
解決方法
本編のほうが短いです。
なんと3回コマンドを打つだけなので。
調べてみると、こんな記事が。
全部ランチをリモートリポジトリからpullする – Qiita
まさにほしい情報でした。
古い記事でしたが、この手順で完了できました。
$ for remote in `git branch -r`; do git branch --track ${remote#origin/} $remote; done $ git fetch --all $ git pull --all
何をやっているのかよくわかりません。
git branch -r
でリモートのブランチを取得し、--track
の部分はわかりませんが、取得したブランチ全てを指定しているのかな?
そして、fetchとpullして取得。
・・・わからん。
まとめ
調べてみると、やはり似たようなことをしたい人がいて一安心。
GitやGithubはそれなりに使っていましたが、未だによくわからない部分が多いです。
特に、pullとかcloneとか。
プルリクエストもいまいちわかっていません。
まぁ、基本的に1人で使うことが多いので使う部分が限られるのですが・・・。
では、前置きが本編の記事でした。
今回はここまで。
おわり
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