【読書】自分を変える1つの習慣 を読んだ
こんにちは、しきゆらです
今回も読んだ本の話
タイトルの通り「自分を変える1つの習慣」という本を読んだので少しまとめておきます
読んだ率直な感想としては
わかっちゃいるけどそれができないんだよなぁ・・・
という感じでした
しかし、ちょっと実際に行動に起こしてみようかな
とも思える部分も
それでは、どうぞ
なぜに買ったのか
前回に引き続き、最近は本を読む機会が増えています
自分で本を買って読むことが多くなりました
でも、自分の土台となっているかというとそうではない
では、その土台作りとなるような本が欲しいと思っているところで
たまたま目についたのがこの本でした
この手の本は学術書と違い1500 ~ 2000円程度なので割と気軽に買ってしまいます
Amazon Studentの会員になればAmazonポイントでいくらか還元されるのもありますね
読んでみて
前回同様、特に引用というわけではないですが簡単に内容をまとめながらメモしていきます
全体を通して
楽だがよくない方法をとるか少し面倒だが、正しい方法をとるかで人生は大きく変わるこの後者の判断を行うことを、普段から行おう
ということが述べられていました
タイトルの通り、何か習慣を身につければいいのかなと思っていたが
おそらくこの本が言いたいことは、「新しい習慣を身につけることで生活の見方が変わる」ということではないかと感じている
本の中では
- 階段を使うのは面倒、体にも特に影響はないしエスカレーターを使おう
- 少し面倒だけど、体のことを考えて階段を使おう
どちらをとるか
後者をとれ!
このような考え方を「エスカレーターのマインドセット」という表現をしていた
階段を使えば、多少なりとも体を動かすという小さな変化が起こる
この瞬間で言えば小さな変化だが
これが積み重なることで大きな変化が生じる
これがこの本で言っていることだった
特に、自分に対して当てはまる部分があったのは7章の部分
行動できない理由はなんだ、という部分
この本によると、行動できない、先延ばしにしてしまう人の大抵は以下のパターンとなるそうな
- 恐怖:それをするのが怖い
- 自己免除:自分はそれをする必要がない
- 完璧主義:うまくできないなら、しない
昨年わかったこととしては、自分はここで言うところの「完璧主義」だと思う
そのようなタイプは、なんらかの問題がある場合は一歩を踏み出すことをやめてしまう
行動しなければ失敗しないから、楽になる
とのこと
このパターンの人は、正しくなくても不完全でもまずは行動してみよ
とのこと
とても当てはまる
実際何か目標を立てても、途中で実行できない場合があるとそれまでの行動をやめてしまっていた
原因がわかってとてもスッキリした感じがしています
・・・語彙力が乏しいため、とても薄い表現でしか書けませんが
内容としてはこういう感じでした(作者様、申し訳ありません)
もっと具体的な内容であったり、他の部分については
実際に本を読んで見てください
きっと役立つ部分があると思います
今回はここまで
おわり
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません