こんにちは、しきゆらです。
Railsアプリをデプロイする時は、Capistranoというツールを使うのが一般的なようです。
これは、gitにRailsアプリを公開しておくと、それをもとにしてデプロイ作業をやってくれる便利なものです。
早速、使い方を見ていきます。
手を動かした記録
こんにちは、しきゆらです。
Railsアプリをデプロイする時は、Capistranoというツールを使うのが一般的なようです。
これは、gitにRailsアプリを公開しておくと、それをもとにしてデプロイ作業をやってくれる便利なものです。
早速、使い方を見ていきます。
こんにちは、しきゆらです。
前回、Raspiを使ってダッシュボードのようなものを作りたいということで準備をしていました。
そこからかなり間が空いてしまいました。
さっくりと作ろうとしている環境をメモしつつゆっくり進めていこうと思います。
ということで、今回は開発のための環境づくりとしてフロントエンドでよく使われるWebpackを使って見ようと思います。
こんにちは、しきゆらです。
今回は、タイトル通りhomebrewでインストールした諸々の古いバージョンを削除する方法をメモしておきます。
物によっては結構な頻度で更新がかかりますが、
brew upgrade
の結果を見ている感じだと、特に古いものを削除したりはしていない感じでした。
ということで、調べてみたら古いバージョンを削除する方法がありました。
コマンドは、以下のものを実行すればOKです。
brew cleanup [FORMULA]
FORMULA無しで実行した場合、インストールされているすべてのものを対象に削除してくれます。
私の環境で実行してみたところ、7.4GBも古いものが入っていたようです。
SSDのMacでは容量が少ないので、定期的に削除しないといけませんねぇ。
今回は、ここまで。
おわり。
こんにちは、しきゆらです。
今回はタイトル通り、FirefoxでWebサイトが表示されない問題をなんとかしていきます。
AVGについては、こちら。=> https://www.avg.co.jp/
Mac用のセキュリティソフトの一つであるAVG。
これをインストールした後、FirefoxのみWebサイトにアクセスできなくなってしまいました。
他のブラウザでは問題なく表示されることと、AVGのWeb ShieldをOFFにすると問題なく表示されると言うことを確認したので、
問題はAVG側とわかりました。
調べてみると、同じように困っている人が。
ということで、以下のサイトを参考になんとかしていきます。
https://support.avg.com/answers?id=9060N000000U3wAQAS
上記リンクの「Bhuvaneswari Vairavan」さんが「February 20, 2018」に投稿したもの。
手順
/Library/Application Support/AVGAntivirus/hub/usermodules/020_cert.sh start
これで、問題なくWebサイトにアクセスできるようになるはずです。
いつの間にかFirefoxでWebサイトにアクセスできなくなっていて焦りましたが、
なんとかなってよかったよかった。
英語ももっと読めるようになりたいなぁ。
おわり
こんにちは、しきゆらです。
今回はタスクランナーの一つであるGuardと言うものを触ってみます。
最近、gulpというものを知りました。
というか、名前は聞いたことがあるけど何をするためのものか知りませんでした。
特定のタイミングで何らかの処理をさせるタスクランナーと言うものに触れるきっかけとなりました。
インターンシップ先ではJenkinsと言うものを使っているようでしたが、実際にそれを見たわけではないのでよくわかりません。
その点、gulpというものはJSでタスクを設定することが出来るということで便利そうだな、という感じ。
でも、どうせならRubyさんで書けるものはないのかと思い調べてみたら見つけました。
Guardと言うものです。
どうも最近は、上記のgulpがメインとなっているようですが、今回はGuardを触っていきます。
以下のサイトを参考に、触っていきます。
参考
rubyのGuardとRSpecをRailsを使わない環境でつかう | 大石制作ブログ
Ruby | Guard gem を利用してファイルの変更を検出し、任意のタスクを自動実行する – Qiita
こんにちは、しきゆらです。
今回は、Webブラウザの自動テストツールであるSeleniumのセットアップとかんたんな使い方をメモしておきます。
タイトル通り、Rubyで操作します。
他言語での使い方は、以下の本がわかりやすいかと思います。
Selenium実践入門 ―― 自動化による継続的なブラウザテスト (WEB+DB PRESS plus)
こんにちは、しきゆらです。
9月の中頃から10月の頭にかけて、学会とインターンシップ参加、さらに学会と
なんだか忙しい日々を過ごしていました。
いくつか、メモしておきたいことは溜まっているのでそれを放出していきます。
まずは、タイトル通りTerminalの設定をいじって見たお話を。
MacやLinuxではよく使うTerminal。
これの見た目を自分好みに変えることができることを最近知りました。
例えば、
$ cd hoge
とかの「$」の前にはユーザ名とかが書かれていると思います。
ここの文言や表示する色などを変更することができるようです。
方法に関しては、以下のサイトを参考にしました。
【mac】ターミナルのプロンプトの変更 – Qiita
「.bashrc」に対して以下のように書けばいいようです。
# 上記サイトより export PS1='\h:\W \u\$ '
設定の内容等も、上記サイトに書かれています。
設定項目:
\h ホスト名(最初の.まで)
\H ホスト名
\W ディレクトリ
\w ディレクトリ(フルパス)
\u ユーザ名
\t 時間色の設定:
黒 \[\e[0;30m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 赤 \[\e[0;31m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 緑 \[\e[0;32m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 黄 \[\e[0;33m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 青 \[\e[0;34m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 紫 \[\e[0;35m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 水 \[\e[0;36m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\] 白 \[\e[0;37m\]色をつけたい部分\[\e[0;0m\]
これにより、「$」の前部分を自分好みに変えることができます。
例えば、顔文字を入れたりもできますよ。
さて、これらの情報をもとにUbuntuっぽいTerminalを作っていきましょう。
まずは、プロンプトの文言は以下のような感じ。
PS1="\[\e[0;32m\]\u\[\e[0;0m\]:\[\e[0;34m\]\W\[\e[0;0m\]$ "
本当であれば「ユーザ名@PC名」となりますが、長くなるのでユーザ名までしか記載していません。
充実に再現する場合は「\u」のあとに「@\h」とするといいかもしれません。
最後に、背景色です。
これに関してはブログで紹介してくれている方が。
Default background color of Terminal in Ubuntu – Code Yarns
https://codeyarns.com/2013/01/21/default-background-color-of-terminal-in-ubuntu/
このサイトによると、UbuntuのTermilan背景色は「RGB = (48, 10, 36)」だそうです。
これをTerminalの環境設定から指定してあげます。
Terminalの「環境設定」=> 「プロパティ」タブの中に複数のテンプレがあるので、そのどれかをいじるか、
新しく追加しましょう。
私は新規追加しました。
(新規追加は、左側のリストの下にある「+」ボタンを押すだけ)
適当な名前をつけて、「背景色」を上記のRGB値にします。
そして、作成したプロファイルをダブルクリックすれば、作成した設定でTerminalが開きます。
紫っぽい背景色、緑色の文字。
Ubuntuっぽい。
個人的にはUbuntuの背景色が好きで、このためだけにUbuntuをインストールするくらいです。
最近はもっぱらMacしか使いませんが、心の隅っこくらいにはUbuntuのTerminalのことを覚えておいてあげましょう。
さらに追加で、「ls」コマンドを実行したとき、UbuntuのTerminalは以下のような感じで、
ファイルとディレクトリを色分けしてくれました。
これを再現するのはかんたん。
プロンプトの設定をした「.bashrc」に以下を追加すればOK。
alias ls='ls -G'
単純に、lsコマンドのオプションを付けるようにするだけ。
これで、上記の画像のようにディレクトリを色分けしてくれます。
今回はここまで。
需要はないと思いますが、Ubuntu好きな方はTerminalの色をUbuntuっぽくしてみてはいかがでしょうか。
おわり
こんにちは、しきゆらです。
今回は、少し前に起こった問題を解決したものをメモしておきます。
タイトル通り、latexmkコマンドを打った時エラーが出て動かないことがありました。
latexmkに関しては、こちら。
エラーは以下のような内容。(環境はMac Sierraさん)
/path/to/texlive/platex.fmt made by different executable version
おそらく、使っているものにより変わるかもしれません。(lualatexとか)
どうも、バージョンが変わるとエラーを吐くようです。
これをなんとかするには、以下のコマンドを実行すると直るかもしれません。
fmtutil --byfmt platex
platexのところは、お使いのものに置き換えていただければいいかと。
lualatexとかuplatexとかとか。
参考
あまり需要はないと思いますが、忘れないようにメモしておきます。
おわり。
こんにちは、しきゆらです
今回は、(この記事を書いている時点での)Ruby最新バージョンである2.4.0をコンパイル&インストールしていきます
詳しい変更点などは、Rubyの公式サイトからどうぞ
いつも通り高速化とかがメインなのかしら
大きく変わりそうなところは「Unify Fixnum and Bignum into Integer」とか
「Introduce hash table improvement (by Vladimir Makarov)」あたりかしら
それではれっつこんぱいる!
こんにちは、しきゆらです
時期的に、卒論や修論を書き始める時期でしょうか?
論文を書くときは、おそらくTeXで書くと思いますが
これがまた面倒なやつ
文章を直すたびにコンパイルをし直す必要があったり
画像を埋め込むときは複数回コンパイルしないといけなかったりと
何かと面倒
これをなんとかすることはできないかと思って調べてみたら・・・
ありました!
latexmkというコマンドがありました
どうもMacTexを入れて少しばかり設定すれば使えるようになりました
詳しくは続きからどうぞ