ペアプログラミングをやってみて
こんにちは、しきゆらです
今回は、大学の課題で「グループでプログラムを作成する」というものがあり
同じグループの方とペアプログラミングというものをやりました
その時の感想などを書いていきます
ペアプログラミングとは?
簡単に言うと、2人でお互いのコードに対して意見を言い合うことで
1人でプログラミングを行うよりも品質の良いものを作成しようよ、というもの
今回作成するのはC言語を用いて「追跡ゲーム」を作成するというものでした
相手の方は私よりもプログラミングになれている方でした
そんな方と、あまりプログラミングが得意ではない私がペアプログラミングをやってみて思ったことを以下に書きます
やってみて思ったこと
- レベルが近い人と一緒にやる方がいい
レベルが違いすぎると、コードのどこがいいのか、悪いのかがわからないと思いました
間違いだと思ったところが意図したとおりだったり、何か意図があるのかと思ったものがミスだった、という場面も
レベル差があると、一方の考えについていけない場合があるのかなと感じました
- Atomでペアプログラミングができる
普段使っているAtomエディタだけで、いつでもどこでもできるということがわかりました
でも、コードがずれたりコピーアンドペーストが上手くできない場合が多い
また、Atom自体が重くなったりクラッシュしやすい(この辺はパッケージの問題かと)
- 話をしながら、コードが見れるので勉強にはなる
普段、自分が考えていることと異なる方法を取っていたり、逆の場面もある
お互いに新しい発見をすることができるのではないか、と思いました
結果としては、課題も完成し、今まで書き方がわからなかった部分を学ぶことができました
しかし、相手の方は私から何かを得ることができたのかはわかりません・・・
と、いうことで
ペアプログラミングを行う際は、お互いにレベルが近い方がお互いのためになるかと思います
おわり