Ruby

こんにちは、しきゆらです。
今回は、タイトル通りものづくりの中でよく使うであろうrootパスを取得する方法をメモしておきます。

といっても、今回は「すべてのコマンドや実行はrootディレクトリから行う」という方針で考えています。
これを決めておけば、簡単です。

方法

すべてrootディレクトリから行うと決めてしまえば、難しいことはありません。
RubyさんはDirというディレクトリ操作のためのクラスや、Pathnameというパス名操作のためのクラスがあります。
これらを使えばよいですね。

pwd -> String
カレントディレクトリのフルパスを文字列で返します。

https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/method/Dir/s/getwd.html

class Pathname
パス名をオブジェクト指向らしく扱うクラスです。

https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/class/Pathname.html

コードは以下の通り。

ROOT_PATH = Pathname.new(Dir.pwd)

Dir.pwdは作業中のディレクトリを取得できるので、Pathnameで囲んでおきます。
これを定義しておけば、読み込みたいファイルをjoinでつなげていけばいいので便利。

 

まとめ

今回は、rootパスを取得する方法をメモしました。
といっても、コマンド実行しているディレクトリをrootパスとして決め撃ちしているので本来の指定方法ではないのかもしれません。

いい方法があれば教えてください。

 

今回は、ここまで。
おわり

JavaScript

こんにちは、しきゆらです。
今回は、DOMに対してクラス名を外す処理とつける処理を1行でやる方法を知ったのでメモしておきます。

DOMへのクラス追加・削除

DOMに対してクラスを追加・削除するには、それぞれadd/removeというメソッドが定義されています。
これらを使えば、動的にDOMのクラスを変更することができます。

しかし、例えば既存のAというクラスを外してBというクラスをつける
という処理を書く場合、素直に書くならば以下のように2行になってしまいます。

dom.classList.remove('A');
dom.classList.add('B');

 

クラスの追加・削除をまとめる

上記のようなコードを1行で書くには、以下の方法で行えます。

dom.classList.replace('A', 'B');

replace( oldClass, newClass )
既存のクラスを新しいクラスで置き換えます。
Element.classList – MDN

MDNを眺めていて見つけました。
知っていなくてもなんとかなるけど、知っているとコードがスッキリするやつですね。
知っているつもりでも、改めて見てみると知らないことがあるので、時々見てみるといいかもしれません。

 

まとめ

今回は、DOMの追加・削除を1行で行うメソッドを発見したのでメモしてみました。
置き換えるという方法でできる処理は1行で書けるので、知っていると少しだけコードが短くなると思います。

 

今回は、ここまで。
おわり

JavaScript

こんにちは、しきゆらです。
今回は、以前に少しだけ触れたparcelを使って開発環境を構築してみました。
また、個人的に以前まで疑問だった、JSとSCSSを用いた場合にどう管理するのか問題を解決することができたので合わせてメモしておきます。

parcelに関しては、以前少しだけ記事にしたことがありました。
=> 以前の記事:【JS】フロントエンド界隈で話題のparcelことはじめ
以前まではWebpackを利用していましたが、難解な設定や多様なプラグイン等、気軽に使うにはハードルが高い状況でした。
そんな中で、parcelは面倒で難解な設定ファイルを作成せずとも、自動で関連するファイルを監視し、変更があれば適宜処理を走らせてくれます。

そんなparcelさんですが、実際にparcelを使ったものづくりをするときにどうすればいいのかわからない部分がありました。
それは、SCSSを使った場合の読み込み方です。
HTMLからSCSSを読み込んでも、ブラウザは反映してくれません。
それをどう読み込めるようにするのかが疑問でした。
これを解決することができたので、合わせて記録しておきます。

Ruby

こんにちは、しきゆらです。

今回は、タイトル通りmysql2のインストールに失敗したのをなんとかする方法をメモしておきます。

 

環境としては、

  • Mac
  • Ruby2.6.0
  • Rails5.2.2
  • MySQL8.0.13

という状態。

 

普通にbundle installすると、エラーが。

Fetching mysql2 0.5.2
Installing mysql2 0.5.2 with native extensions
Gem::Ext::BuildError: ERROR: Failed to build gem native extension.

    current directory: /Users/user_name/path/to/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/mysql2-0.5.2/ext/mysql2
/usr/local/Ruby/bin/ruby -I /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0 -r ./siteconf20181231-27997-6j2jh2.rb extconf.rb
--with-ldflags\=-L/usr/local/opt/openssl/lib\ --with-cppflags\=-I/usr/local/opt/openssl/include
checking for rb_absint_size()... *** extconf.rb failed ***
Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary
libraries and/or headers.  Check the mkmf.log file for more details.  You may
need configuration options.

Provided configuration options:
    --with-opt-dir
    --without-opt-dir
    --with-opt-include
    --without-opt-include=${opt-dir}/include
    --with-opt-lib
    --without-opt-lib=${opt-dir}/lib
    --with-make-prog
    --without-make-prog
    --srcdir=.
    --curdir
    --ruby=/usr/local/Ruby/bin/$(RUBY_BASE_NAME)
/usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:467:in `try_do': The compiler failed to generate an executable file. (RuntimeError)
You have to install development tools first.
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:552:in `try_link0'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:570:in `try_link'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:782:in `try_func'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:1069:in `block in have_func'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:959:in `block in checking_for'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:361:in `block (2 levels) in postpone'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:331:in `open'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:361:in `block in postpone'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:331:in `open'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:357:in `postpone'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:958:in `checking_for'
    from /usr/local/Ruby/lib/ruby/2.6.0/mkmf.rb:1068:in `have_func'
    from extconf.rb:25:in `<main>'

To see why this extension failed to compile, please check the mkmf.log which can be found here:

/Users/user_name/path/to/vendor/bundle/ruby/2.6.0/extensions/x86_64-darwin-18/2.6.0-static/mysql2-0.5.2/mkmf.log

extconf failed, exit code 1

Gem files will remain installed in
/Users/user_name/path/to/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/mysql2-0.5.2 for inspection.
Results logged to
/Users/user_name/path/to/vendor/bundle/ruby/2.6.0/extensions/x86_64-darwin-18/2.6.0-static/mysql2-0.5.2/gem_make.out

An error occurred while installing mysql2 (0.5.2), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install mysql2 -v '0.5.2' --source 'https://rubygems.org/'` succeeds before bundling.

In Gemfile:
  mysql2

mysql2のインストールに失敗したようです。

調べてみると、以下のような解決方法がいくつも提示されていました。

 

以下のコードを打ち込む。

bundle config --local build.mysql2 "--with-ldflags=-L/usr/local/opt/openssl/lib --with-cppflags=-I/usr/local/opt/openssl/include

RailsにMySQLを導入したらかなりハマった件について – 大学生Webエンジニアの記録

 

調べてみると、どうやらbundlerにはgemをビルドするときにフラグやオプションを渡すことができる機能を持っているようです。

上記コードは、mysql2のビルドオプションを渡すコードのようです。

Build Options

You can use bundle config to give Bundler the flags to pass to the gem installer every time bundler tries to install a particular gem.

bundle config build.mysql --with-mysql-config=/usr/local/mysql/bin/mysql_config

Bundler: bundle config – Bundler Docs

 

似たコードが書かれています。

オプションを追加し、再びbundle install。

・・・エラー直らず。

 

途方に暮れていると、こんな情報が。

ログ見たら –with-cppflags オプションに対応してないとのこと。
ldflagsのみで実行してみる

bundle config --local build.mysql2 "--with-ldflags=-L/usr/local/opt/openssl/lib"

mysqlのbundle installに失敗する – Qiita

 

なんと、cppflagsはいらないようです。

実際、上記の設定後にbundle install すると問題なくインストールできました。

$ bundle install
...
Fetching mysql2 0.5.2
Installing mysql2 0.5.2 with native extensions
Fetching pry 0.12.2
...

 

 

先人たちの体験談には頭が上がりません。

感謝です。

 

 

今回はここまで。

おわり

Electron,JavaScript

こんにちは、しきゆらです。

今回は、electron-builderというものを触ってみます。

 

私は、よく使うサイトをElectronアプリとして書き出して使っています。

ビルドはelectron-packagerというものを使い、時々Electronをビルドしていました。

先日久々にビルドしていると、エラーが出て動かなくなっていました。

正直、NodeやElectronについてはにわか程度の知識しかなく、更新情報なども追えているわけではありませんでした。

調べてみると、electron-builderというものもあるということで、今回はこっちの方を使ってみました。

 

簡単ではありますが、記録として残しておきます。

といっても、参考サイトをほぼそのままやっただけ。

参考サイトは以下です。

electron-builderでElectronアプリのビルド

https://qiita.com/nanairo24/items/73356574b0dc65c0e617

 

Mac,Ruby

こんにちは、しきゆらです。

毎年、この時期はRubyの最新版リリースが熱いですよね。

ということで、早速環境を作っていきましょう。


Rubyは、Ruby3x3という目標のもと、高速化のための改良が続けられています。

今回は、高速化のための変更としてJITコンパイラが導入されました。

オプションとして–jitをつけると、JITを使って動作するようです。

詳しい更新内容については、以下を参照して下さい。

高速化以外の変更でよく使いそうなものとしては、「終端なしRange」の追加でしょうかね。

あとは、何気にCSVファイルの扱いも高速になっているようです。

さて、それでは実際にコンパイルしてみて、どのくらい早くなったのかを、簡単なベンチマークを取りながらみてみましょう。

Ruby

こんにちは、しきゆらです。

今回はExcelで書き出したCSVファイルをRubyで読み込むときに躓いたところをメモしておきます。

 

状況

Excelで管理していたとあるデータをCSVで書き出し、Rubyで変換しつつDBへ突っ込もうと思っていました。

CSVファイルは、先頭にヘッダーとなるタイトルをつけていて、2行目からが実質のデータでした。

 

ExcelでCSVファイルを吐き出す

Excelで書き出すことができるCSVファイルは2種類あります。

  • 「一般的な形式」の中にある「CSV UTF-8 (コンマ区切り) (.csv)」
  • 「特別な形式」の中にある「CSV (コンマ区切り) (.csv)」

「特別な形式」では、文字コードがShift-JISのため「一般的な形式」の方で吐き出しました。

あとは、RubyのCSVライブラリで読み込んでforeachなどですべての行を読み込めば終わり。

・・・と思っていた時代が私にもありました。

このUTF-8が曲者でした。

 

詳しくは、続きから。

 

Ruby

こんにちは、しきゆらです。

今回は、タイトル通りですが、GoogleのAPIを利用したアプリケーションを作るときの流れを見ていきます。

大まかな流れとしては、以下のとおりです。

  • Google Cloud Consoleから、APIを有効にする
  • APIを叩くための認証を通す
  • 認証情報をもとに、APIを叩く

では、それぞれ見ていきます。

Ruby,Slack

こんにちは、しきゆらです。

前回・前々回とSlackとのやり取りをさっくりと確認していました。

前回の記事

【Ruby】Slack Botことはじめ

前々回の記事

【Ruby】Slack Appことはじめ

タイトルが似ているので間違えそうですね・・・。

Slack AppがBotも含んだ広い意味でのSlack上で動くアプリ全般を表しています。

Slack BotはAppの中でもBotとして振る舞うようなアプリを指しています。

 

今回は、Slack Botでもう少し複雑なこともしたいので、RTMを利用してみます。

 

RTMとは?

タイトルにもある通り、Real Time Messaging APIの略で

Slackと常に接続し、ユーザの動きを監視して特定の行動が起こったら反応する、というようなことができるAPIです。

例えば、

  • ユーザが入力を始めたとき、通知する
  • メッセージが変更されたとき、前後の差分を表示する

などができそうです。

この辺は発想次第でなんとでもできそうですね。

 

では、実際に使って行きます。

 

Ruby,Slack

こんにちは、しきゆらです。

前回はSlackのAppを作ってみました。

前回の記事

【Ruby】Slack Appことはじめ

 

今回は、Botを作っていきます。

といっても、前半は前回の記事とほぼ同じになります。

詳しい手順は、続きからどうぞ。